夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

極暖と重ね着と片付けの魔法。

さて、訂正せねばならないようだ。

えらそうに言ってすみません。。

 

なにを訂正したいのか。

「重ね着」だ。

 

片づけのコツは「一気に、短期に、完璧に」。そして、「まずは『捨てる』を終わらせる」。これが私の結論です。
P.54 近藤麻理恵 人生がときめく片づけの魔法 2011年 サンマーク出版

今さらながら、近藤麻理恵さんの125万部ベストセラー(2013年49版ベース)、「人生がときめく片づけの魔法」を図書館で借りてきた。

2013年で125万部ということだ。今はどれくらい、と調べると、シリーズ合計1200万部を超えるという。

印税は単行本で10%位だという。平均1000円として一冊100円。1200万部であれば12億円となる。まあ、それは置いておいて。

この本は警戒してきた読むと必要なものまで捨てることになるのではないか、と。だが読み進めていると、いつもの「説教本」「ノウハウ本」とはやはり違うようだ。よみものとして、あるいは生き方としての気づきができる本のようだ。

まずは一気に捨てること。短期、というが、早朝がいいようだ。カテゴリーごとに捨てる。一番初めは衣類、上着ということだ。

短気といっても、最長で半年、ということだ。さて、私は実際に片づけることになるのだろうか。

 

さて、訂正であった。重ね着であった。

先般の日記で偉そうに「家の中で10枚重ね着している」と書いた。

いや、家の中では引き続きその通りなのだが、それを外に行くときに応用して、本日は「下着に超極暖2枚」で出社してしまった。そのうえにシャツ、カーディガン、上着、ジャンパーと着て屋内勤務だ。

これはすこし着すぎたようだ。息苦しく、なってしまった。

息くるしさにはほかにも要因があるだろう。花粉だ。

最近は花粉症がほとんど感じられないレベルまで治まってきている。理由はよくわからないが、ありがたいことである。だがやはり影響を受ける。鼻が出るのだ。

ああ、「鼻が出る」といった。これはもしかして方言か?神戸ではこう言っていたが、これは「鼻(水)が出る」の略のはずだ。鼻がでるのは緊急性が高い(すぐにかみたい)ので、”ミズ”などと悠長に発音している暇はない、と感じるわけだが、いつでも「鼻水」と発音している人であれば問題ないだろう。

まあ、そこの追求は置いておいて。。

昼間に少し運動している。着替えるのでその時に「超極暖」を1枚減らしてみた。

快適だ。

オフィスでは当然ながら暖房している。勤務中は着すぎると暑いのだ。

 

実は昨日までは、「超極暖+極暖あるいはヒートテック」でやってきた。やはり超極暖2枚の能力は高い。高すぎる。大は小を兼ねる、と思ってはいたが、場合によりけりであった。

(外に出た瞬間はいいのですが、歩いて身体があたたまると暑くなりますね。ちなみにユニクロ関係者ではありません(笑))