夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

ザンギとイミダゾールジペプチド。

本日は62.7kg、体脂肪11%くらいであったろうか。

 

現在絶賛増量中である。昼食をガバガバ、ライスをドバドバ、食べている。チョコやナッツも食べている。すこしずつ、増量できつつあるようだ。

そして昨日は、ザンギを食べた。ザンギというのははっきりとは理解していないが、北海道の唐揚げであろう。

 

実は唐揚げは、油からトランス脂肪酸を摂取してしまうので、避けていたのだ。できれば油を使わない蒸しがいい、というイメージではあるが、ほかにはマクドナルドやカルビーのポテトは、大大好きなのだが、これもトランス脂肪酸が3グラム以上(マクドポテトMで)入っているらしい。1日にトランス脂肪酸は2g以上は取らないほうがいいようだ。もちろん0がベストだ。

 

しかしまあ、増量となると穀類ばかりではまずい。いちおうグルテンフリーもやっている(なんちゃってレベルですが)ので、パン類もよくない。ということで、唐揚げは少しだけ解除することにした。

 

最近は唐揚げ店が増えているし、肉は食べるならできるだけ鳥胸肉を、と思っている。それは鳥の胸肉部分に多く含まれる、イミダゾールジペプチド (英語: Imidazole dipeptide) が理由である。

 

WIKIPEDIAによると、「種々の動物の骨格筋に広く分布し、特に鳥類の胸肉、マグロやカツオ、鯨等の肉に多く含有されている。特に渡り鳥の羽を動かすための筋肉や、時には時速100㎞もの速度で泳ぎ、また常に泳ぎ回る必要があるマグロの尾びれ部分などには多量に含有される」ということだ。

 

とにかく渡り鳥は長時間羽根を動かすわけで、その元がイミダゾールジペプチドである、という個人的イメージだ。魚はDHAというイメージであったが、尾びれにもこれがあるというのは知らなかった。

 

まあ、なんとなく胸肉を食べていれば、胸筋に肉がつくというイメージもいい。

ザンギ、というものを見てみると、釧路が発祥で、発祥の店は「鳥松(とりまつ)」という店のようだ。1960(昭和35)年頃、ブロイラーの売り込みがあったことから、1羽まるごとぶつ切りにした唐揚げを出したのが始まり。ザンギとは、中国語の炸鶏(ザージー、ザーチー)に、幸運の運(ん)を入れ、「ザー・ン・ジー」となったことで、ザンギとなったという。

 

そうか、胸肉に限らず、全身なんですね。

まあ、いい。

 

健康に良い食べ物は、「まごはやさしい」だと思っているが、改めて備忘のため書いておくと、

良い物(確定)=個人的意見

魚、野菜、果物、オリーブオイル、ナッツ、茶色の炭水化物

よさそうなもの(暫定)=個人的意見

チョコ(カカオ率の高い物)、コーヒー、茶(カテキン)、酢、納豆、ヨーグルト、はちみつ

 

という感じである。肉は微妙だが、鶏肉や卵、豚肉(ビタミンB)などはいいだろう。また健康というよりは、タンパク質摂取という意味ではいい。

 

まあ、こうしていろいろ自分の体を試験体として、栄養素と反応を楽しんでいるという、

 

ところである。