夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新聞の、いいところ。

池田晶子さんを気取るわけではないのだが、TVをあまりみない。結果的にそうなっているだけで、特別くだらない、と思っているわけではない。基本的に映像は好きだ。視覚系の人間であると自負しているし。お笑いも好きだ。関西人だからなのか、お笑いをくだら…

2月もなかばを過ぎて。

まだまだ寒いのだが、昼間の太陽はぽかぽかと気持ちよい。2月も半ばを過ぎた。23日の確か夜には池田晶子さんが46歳と半年の生涯を終えられた日だ。今年も又、その日が近づいている。池田さんは魂、の語にこだわられた。魂、という語がなんらかのあわい…

ああ、そうか。

大澤信亮「神的批評」を読んだ。前回ここの記事を書き終わって”池田晶子”のキイワードを検索すると、大澤氏がご自分のブログで池田晶子記念”わたくし、つまりNobody”賞を受けられたことを記載されているのをみつけた。同日図書館で予約していた本が届いた…

大相撲を、怒れない。

八百長問題、がかしがましい。かまびすしい、といってもいい。池田晶子さんの生活は、”新聞見ない、TVもほとんど見ない、週刊誌なんてもっときらいだ(by残酷人生論)”となるわけだが、そういう生活でも伝わってくる問題があった。無論連載を持たれてい…